パソナグループでは、環境への配慮と社会貢献の一環として、「プラスコスメプロジェクト」に参加しました。
このプロジェクトは、使わなくなったコスメを回収し、クレヨンなどの画材へとアップサイクルする取り組みです。
「雰囲気に合わなくなった」「違う色味を使いたくなった」など、さまざまな理由で使われなくなったコスメを社員が持ち寄り、約2週間で集まったすべてのアイテムをプロジェクトへ寄贈しました。
回収対象となるのは、使用済・未使用を問わず、パウダーファンデーション、アイシャドウ、チーク、フェイスカラー、リップライナー、口紅など幅広いアイテム。これらは新たな命を吹き込まれ、子どもたちが使うクレヨンなどの画材として生まれ変わります。
社員一人ひとりの思いが詰まったコスメが、未来を担う子どもたちの創造力を支える道具として活用される。その循環は、環境保護に加え、社会への温かい貢献にもつながっています。
この取り組みを通じて、「捨てる」ではなく「活かす」選択の大切さを、あらためて実感することができました。
今後もパソナグループは、リサイクル・アップサイクルをはじめとする環境にやさしい取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
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