5月9日（金）～15日（木）の期間で「地方創生マルシェ」が開催されました。PASONA SQUARE前、情報発信スペース「Annex Aoyama」（東京・南青山）にて行われ、地域の味と文化が集結しました。
このイベントでは、パソナグループが展開する地方創生拠点から厳選された特産品や食文化が一堂に会し、都市部にいながら地域の多彩な魅力を体験できる機会となりました。
1階フロアでは、淡路島、京丹後、東北地方などパソナグループ各社が手掛ける地方創生プロジェクトから生まれた商品が並びました。農業分野における人材育成や、新たなビジネスモデルの構築などに取り組む「パソナ農援隊」による、人気商品・新玉ねぎの詰め放題ブースは特に人気を集め、多くのお客様で賑わいを見せていました。
さらに、淡路島の特産品である玉ねぎを活用した加工品や、同じく淡路島でリトリート体験ができる「禅坊靖寧」のウェルネスグッズなどが並び、母の日を前に感謝の気持ちを込めてプレゼントを選ぶお客様の姿がありました。
2階に上がると雰囲気が一変し、お子様から大人の方までが楽しめるような体験コーナーがあります。週末には、淡路島の複合型テーマパーク「ニジゲンノモリ」で人気を博しているドラゴンクエストのキャラクターの素焼きに自由に色付けができるワークショップが開催され、思い思いのオンリーワンなキャラクターが子供たちの笑顔を彩っていました。
また、大阪・関西万博関連の限定商品コーナーも設置。ブラック・ジャックやアトム、ネオアトムがデザインされた特別仕様のノートなど限定商品が並び、東京にいながらも大阪万博の雰囲気を感じることができました。
来場者からは、「地域の特産品を直接手に取ることで、実際に赴いてみたいと思った」「地域の魅力を再発見できた」など、好評の声が多数寄せられました。
今後もパソナグループは、このような地域と都市を結ぶ地域密着型のイベントを通じて、地方創生と地域活性化に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
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