パソナグループでは、食品ロスの削減を目的に、家庭で消費しきれない食品を職場に持ち寄り、必要とする方にお届けする「フードドライブ活動」を全国各拠点で実施しています。
今回は7月26日、中野区社会福祉協議会が主催する「中野つながるフードパントリー」にパソナグループ社員と共に、パソナHSの社員1名が参加しました。
本活動は、経済的な理由などにより食料支援を必要とするご家庭に、食品を無償で提供する取り組みです。当日は、会場の設営や食品の仕分け、利用者への配布サポートなどを通じて、多くの方々と直接ふれあう貴重な機会となりました。
また、食料品の提供だけでなく、「お口の健康相談」ブースや「子育て支援」ブースの設置など、多方面からの支援を行う場ともなっており、生活を包括的に支える取り組みが実践されていました。

参加した社員からは、「食品一つひとつを手に取って、笑顔で受け取ってくださる方々の姿に、食の持つ力と、地域に根差した支援の大切さを改めて感じた」との声がありました。短い時間ではありましたが、地域に少しでも貢献できたことに誇りを感じております。
これからも私たちは、サステナブルな社会づくりを目指しながら、地域に皆様とともに歩む社会貢献活動にも、できることから少しずつ取り組んでまいります。
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