株式会社パソナグループは、ウェルビーイングをテーマとした複合型イベント「Awaji Well-being Week」を、兵庫県淡路島にて開催しました。
その一環として行われたスポーツの祭典「UNDOKAI WORLD CUP 2025」は、10月31日(金)から11月2日(日)まで国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)で開催され、当社からも全国各地より15名の社員が視察に訪れました。
「世界中の人々が健康であり続ける社会を実現する」という想いのもと始まった本イベントは、今年で10年目を迎えます。
舞台となった淡路島は、豊かな自然と歴史文化に彩られた“国生みの島”。その地で開催される「UNDOKAI WORLD CUP」は、年齢・国籍・性別を問わず誰もが参加できる、健康と笑顔を発信するスポーツイベントです。
健康 ― からだを動かす楽しさを世界へ
スポーツを通じて心身を整え、子どもから高齢者までがいきいきと暮らせる社会をめざす本大会。2名から参加できる担架競争や大玉運びリレー、子どもも参加できる水運びやけんけんぱなど、だれでも参加しやすい競技を通じて、日頃の運動不足を解消するとともに、チームワークの大切さを改めて実感することができます。
地方創生 ― 淡路島の魅力を発信
舞台となった淡路島では、地域住民の皆さんの温かな応援や、地元産食材を使った屋台の出店など、地域の魅力が随所に感じられました。大会をきっかけに、多くの人が淡路島を訪れ、地域の活性化にもつながっています。
伝統文化 ― 日本のこころを未来へ
「御食国(みけつくに)」として知られる淡路島。会場では、和太鼓や郷土芸能の披露も行われ、日本の文化を世界へ発信する機会となりました。

UNDOKAI WORLD CUPを通じて、「健康」「地域」「文化」がひとつに結びつく豊かな交流が生まれています。
当社もこの取り組みを通じて、社員一人ひとりの健康づくりと地域との共創を進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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